エンドミル加工用| CNC自動旋盤
バリ・ビビリを減らし、加工ワーク精度の低下による不良品の発生を抑える
小径ワーク加工、ガイドブッシュから離れた加工など
ワーク剛性が弱い加工に最適
加工ワーク精度の低下による不良品の発生を抑えることで、機械加工作業者の負担軽減に貢献します
紹介動画
特長
- ハイレーキなすくい角で切れ味を向上させ切削抵抗を低減
- 自動旋盤の刃物台での突き出しが最小限になるよう全長・刃長を考慮し工具剛性を高めました
適用アプリケーション
ワーク剛性が弱いエンドミル加工
( 小径ワーク、ガイドブッシュから離れた加工など )
工具剛性
工具突き出しが最小限になるよう全長・刃長を考慮。工具剛性を高めました。
Φ3.0/φ4.0 = 40.0mm
Φ5.0/φ6.0 = 45.0mm
Φ7.0/φ8.0/φ10.0 = 50.0mm
加工面比較
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- [ 切削条件 ]
- 被削材:SUS304 Φ16.0 ap=3.0㎜ ae=1.2㎜ S = 3,000rpm F = 300㎜/min
- [ 使用工具 ]
- Φ6.0 2枚刃
加工事例
φ6×2枚刃 Dカット | |
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S-MILL | 12,000個/コーナ +α |
他社ソリッドエンドミル | 10,000個/コーナ |
現行品は寿命数まで加工すると加工面が曇ってくるが、S-MILLは曇り問題なく寿命延長を実現。
φ6×2枚刃 φ10 → 対辺8の六角材加工 | |
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S-MILL | 70個/コーナ +α |
他社ソリッドエンドミル | 50個/コーナ |
切れ味に優れるS-MILLは、現行品よりも加工音小さくバリの発生抑制し、寿命延長実現。