前挽き加工用 ｜ CNC自動旋盤向け
CNC自動旋盤 前挽き加工
①中切削～仕上げまでの広範囲な加工に適したドット形状
②シャープエッジで切れ味良好
A. 従来工具の場合、面粗度維持の為、送り速度を下げると切屑が伸びて切屑処理性が悪くなります。
B. かといって、送り速度を上げると、面粗度が悪くなります。
C. TFDタイプで高送り加工でも、切屑処理性と面粗度を両立
※ TFDインサート使用時は、SDJC型ホルダ（切れ刃角93°）を使用ください。
| コート材質 | 被削材 | 加工方法 | 切削速度(m/min) 切削速度(SFM) | 送り(mm/rev) 送り(IPR) | 切込み(mm) 切込み(inch) |
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| ST4 | ステンレス | 前挽き加工 連続 |
50 – 120 150 – 400 | 0.03 – 0.15 .0008 – .004 | 0.5 – 2.0 .020 – .118 |
| QM3 | 合金鋼 / 炭素鋼 / 高硬度材 | ||||
| DM4/DT4 | 難削材／チタン合金 | 30 – 100 75 – 330 | |||
| TM4 | 非鉄/アルミ/プラスチック/汎用 | 50 – 120 150 – 600 |
| 前挽き加工 | |
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900ヶ定数加工後の寸法変化量において、他社品は 0.041mm .0016” 、DM4は 0.02mm .0007” と半分の寸法変化量と安定した加工を実現した。
| 前挽き加工 | |
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| DT4 TFD11FR05AM3 |
1,500個/コーナ
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| 従来工具 |
700個/コーナ
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従来工具は500ヶ加工時の面粗度Ry10.2μm、初期に溶着による 0.1mm .004” の寸法変化が発生しその後安定。
DT4は初期に寸法変化無く1000ヶ加工まで補正不要、面粗度はRy2.3μm。