切削工具の材料開発、製法開発、性能評価、機器分析 

①セラミック工具の材料開発

• 原料や組成の創意工夫により硬度や耐熱性等を改良し、高速、高能率加工ができる工具材料。
• 調合や金型プレス成形、焼結、研磨の製法開発、製品仕様の設計。
• 性能評価とその評価技術開発、機器分析。

②自動盤用超硬工具のセラミックコーティングの開発

• 高い密着性を有する硬質膜の開発。具体的には、膜組成、膜構成、膜厚、結晶構造、配向、 密着性、残留応力、ナノ積層などのパラメータや技術を駆使したNTKオリジナル膜の開発。
• 最新技術を搭載したPVDやCVD設備の調査や選定、試作、導入対応。

• セラミックやコーティング、超硬合金、金属材料と、その製法、機器分析に関する知識があると望ましい。

• 材料はもちろん、新規技術、機械、部品など、幅広く興味を持てる。
• 変化を受け入れる・楽しめる気持ちがある。好奇心がある。
• 主体的に行動し、あきらめず粘り強く取り組める、やり切れる。
• 社内外の人との交流を躊躇なく行うことができ、信頼関係を構築できる。
• 課題の本質に目を向けて、なぜ？と疑問を持てる。