金属積層造形ワーク加工金属積層造形ワーク 粗加工用 | サイアロン系セラミック
金属積層造形ワーク加工向け材質
金属積層造形ワーク(ニッケル基合金)のスピーディな粗取り加工を実現
超硬工具比、約10倍の高速加工が可能
紹介動画
想定加工ワーク
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性能
- 付加造形されたニッケル基合金を高能率で切削加工可能
- 耐欠損性重視のセラミック材質を採用
高速かつ安定加工を実現 - フライス、エンドミル加工用工具をラインナップ
適用アプリケーション
ニッケル基合金により積層造形されたワーク
フライス加工 / エンドミル加工 粗加工向け
材質別特性
加工条件
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材質 | 被削材 | 加工方法 | 工程 | 切削速度 (m/min) | 送り (mm/t) | 切込み (mm) | 切削油 |
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SX3 / SX9 | 積層造形ワーク (ニッケル基合金) | フライス | 粗加工 | 450 - 1,000 | 0.07 - 0.12 | - | DRY |
SX9 | エンドミル | 300 - 1,000 | 0.03 | - |
エンドミル加工
ヘリカルミーリング加工
切削加工前・加工後ワーク比較 ①
超硬工具で約8分かかる加工をセラミック工具により約1分に短縮。
切削加工前・加工後ワーク比較 ②
超硬工具比、約20倍の高能率加工を実現。
ラインナップ
ラインナップは製品カタログにてご確認ください